小中学生が登下校時に交通事故等に巻き込まれるという事案の発生は、特異事故として大きく報道されます。青少年育成大和町民会議はこういった事案の絶無を期するため、7月9日(水)各校区ごとに"子どもへのまなざし"一斉街頭活動を実施しました。
★館長からの挨拶 松梅校区では、午前7時から「三反田交差点」と「小中一貫校松梅校」前の2か所において松梅駐在所員、交通指導員、自治会長、松梅お守り隊員、小中一貫校松梅校職員、松梅公民館職員の従事員17人が分かれて街頭活動を行いました。
★「三反田交差点」
★「小中一貫校松梅校」前 最近はべんりカー利用や家族からの送迎が増える中、徒歩登校は集団登校体制をとっており、上級生が先頭に立って元気に下級生を引っ張っていました。中には眠たい目をこすりながら歩いている低学年児童もおり、そんな可愛い登校姿を見ると「事故を起こさせてはいけない。」という強い使命感が再燃してきます。
★「三反田交差点」の集団登校★気付きの報告
○南進する車両はスピードが早い。
○こども達から元気をもらった。
などの意見がでました。