講師は鍋島校区の地域活動リーダー犬尾貞秋氏
高齢者が多い松梅地区ですが、さらに元気になってもらおうということで鍋島校区の地域活動リーダーとして安全・安心できるまちづくりや仲間づくりに積極的に取り組んでおられる犬尾貞秋氏に講演をしていただきました。これには34人の参加がありました。演題は「ゆとりを持った老後生活を目指し」
犬尾氏は鍋島校区自治会長会会長や鍋島まちづくり協議会会長を歴任後、現在、「鍋島校区長生会」「鍋島地区民生委員・児童委員協議会」「鍋島校区社会福祉協議会」の各会長をされています。これまでの地域活動から生まれた豊富な経験値に基づき、演題は「ゆとりを持った老後生活を目指し」とされ、お話をされました。
講演内容を要約すると、
①はじめに
「ゆとり」の重要性
②「ゆとり」について
・刑事として仕事優先・中心の生活で
「ゆとり」がなかったという自己反
省
警察の仕事は、地域住民の理解と協
力が必要不可欠
・退職後、恩返しとして地域社会活動
に努力
・「ゆとり」の阻害要因
高齢化、過疎化による地域機能の低
下
人のつながりの希薄化
住民の参加意識の欠如
③現状を踏まえ、高齢者に求められる要
素について
・老功者としての自信〜知識・技能の
活用と伝授
・向上心
・趣味〜生きがいづくり、老化・認知
症の防止
・健康〜社会参加、人との触れ合い、
心・技・体の一致
④まとめ
心に「ゆとり」を持ち、
・高齢者交流
・地域交流
・地域貢献
に精進
などについて話されました。皿回しでくつろぎ
講演の後、犬尾氏が準備された手作りの皿回し(紙皿)道具を使い、短時間でありましたが、いこいの時間となりました。参加者はなかなか要領が会得できず、簡単には回せないようでした。道具は持ち帰りができることから家族や孫にやらせてみようということで喜ばれていました。
★皿回しのお手本です。参加者の反応
○いろいろな体験話をもとに話され、大変
ためになった。
○体験された人生を地域のために活かし、
活躍されていることは素晴らしい。
○犬尾さんの馬力、考え方に感動しまし
た。話が楽しかった。
○人の話を聴き、仲間作り、触れ合い、気
力と向上心を持つことが大事と思った。
など。
職員の反応
○地域問題解決のための擬律判断に加え、
判断力と説得力があり、地域リーダーと
しての頼もしさを感じました。
○幾つもの地域団体のリーダーを掛け持
っておられ、79歳という高齢を感じさ
せないパワフルなエ ネルギーに感服し
ました。