佐賀市観光振興課が、小学校バルーン係留を企画
佐賀市では、子どもへのまなざし運動を推進しており、これを受け佐賀市観光振興課は、「新市誕生20周年記念 小学校バルーン係留体験搭乗(空飛ぶ体験あたりまえ化計画)」に取り組んでいます。具体的活動として、"佐賀市の小学生がバルーンに乗ったことがあるのはあたり前"と捉え、市内の小学校ごとにバルーン係留体験搭乗をしようと企画したものです。
★松梅公民館の子どもかかし達も手を振って見ています。 ![]()
目の前のバルーンに子ども達も大喜び
11月28日(金)、午前8時、松梅上空日本晴れ、小中一貫校松梅校グラウンドに市観光振興課が保有するバルーン1基が係留しました。
これに合わせ、小学部児童らは順次バルーンに搭乗しましたが、およそ8メートルの高さとはいえ、上から見れば気分爽快であり、初めて体験搭乗した子ども達は「楽しかった」と感想を述べ大喜びでした。でも中には表情硬くバスケットの縁を強く握りしめたり、中に座り込む児童もいましたよ。
★先ずは、校長先生と副校長先生が安全確認の体験搭乗をされました。
★小学部児童が校長先生達を見ています。
★次は小学5年生の搭乗です。喜びの笑顔が見えます。
★青空に映えます。![]()
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