梅雨の季節を迎え防災パネル展を開催中

いよいよ梅雨の季節を迎えます。佐賀県では6月・7月の降水量が年間降水量の3割を超えます。梅雨の季節は私たちの生活や農作物に必要な雨を降らせますが、同時に災害が起きやすくなる時期でもあります。特に梅雨の終わりごろには大雨や集中豪雨をもたらすことがあり警戒が必要です。
雨が多い梅雨時期は、日ごろよりもいっそう気象情報に注意して、十分な備えと知識を持って、いざという時のために備えることが必要です。
南川副公民館では、大雨に関する防災気象情報の解説や警戒レベルを用いた避難情報の説明、雨の強さの階級表などの防災パネルを展示しています。
南川副公民館の防災パネル展にご来館ください。（開催期間：6月20日ごろまで）