大詫間小学校と南川副小学校の教員研修会で防災講話を実施

南川副公民館

南川副公民館

 最近では毎年のように九州各地が豪雨災害に見舞われており、佐賀県でも一昨年、昨年と大雨特別警報が発表され、特に昨年の8月豪雨では武雄市や大町町を中心に大きな被害が発生しました。
 このため、大詫間小学校と南川副小学校では、先生方への研修として、南川副公民館長へ防災講話の依頼があり、大詫間小学校は9月30日(水)、南川副小学校では10月4日(日)に「激甚化する気象災害から命を守る防災教育」と題して講演を行いました。
 内容は、佐賀県の気象と過去の気象災害、近年の大雨の特徴と今後の気象、大雨や台風、高潮のお話や防災気象情報の活用などについて、1時間ほど講話を行いました。皆様最後まで熱心に聞いていただきありがとうございました。特に南川副小学校は午前中運動会が開催されました。最後までお疲れさまでした。

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