すべての人にスポーツの力を!(国スポ2024)

南川副公民館

南川副公民館

 令和3年8月26日(木)SAGA2024総務企画課 公報ムーブメント担当の恒松さんに県庁からリモートでお話いただきました。コロナ禍で鹿児島国体が2023年に延期になり1年順送りの2024年開催となった佐賀県大会。この大会から名称が国民スポーツ大会(以後国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会を国スポと記載)変わる事、昭和51年開催の若楠国体の取り組みや様子などの説明があり、今大会がどのように変わり、その効果をどう残していくのか?などの話がありました。
 ここ川副町では、若楠国体で水球競技会場となり、全国16都道府県の選手および監督ら200余名が参加しました。その際、選手及び監督の宿泊は、南川副地区75戸の家庭で受け持ちました。(川副町誌より)そのため南川添の方々にとって忘れられない大会であったと想像します。あの完動を再び!!となるのか・・・
 する、みる、ささえると様々な関わり方を通してこの大会が新たなムーブメントに、そしてカルチャーになってほしいと恒松氏。ピクトグラム、IDEA2024、SAGATRUCKなど多彩な取り組みでたくさんの人が、多くの携わり方で大会を盛り上げる事になりそうです。
 東京オリンピック、パラリンピックの次は、国スポ2024 まだまだ感動が続きそうです。