戦国から江戸にかけて歴史ロマンあふれる鹿江を歩く(南川副なるほどウォーク)

南川副公民館

南川副公民館

 令和3年11月19日(金)、南川副なるほどウォーク、鹿江コースを参加者25名と歩きました。内容検討会では、子どもさるこう会と同コースに決め、資料や説明内容を見直すことになりました。
 まずは、予備知識を入れいざ出発.南19.20.21区に入る前の交差点で伊拝田の説明を浮け、威徳寺に向かいました。そこでは龍造寺隆信公の肖像画(写)、出陣時使用されたとされる陣太鼓を、次の圓照寺では、鹿江遠江守兼明の説明を受け、鹿江一族のお墓やお位牌などを見学しました。そして今古賀天神社で鳥居や黒松などを見学、鹿江家の館跡を集落内のクリークや道の作りなどから想像し、道久禅門墓石から干拓に携わっていたであろうと歴史を学びました。鹿江に住む方もそうでない方もへえ~とその歴史を再確認するウォークとなりました。
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