11月22日(火)9:00、佐賀市のマイクロバスを利用させていただき、松梅公民館へ向かって出発。
松梅まちづくり協議会、松梅公民館のみなさまの温かいおもてなしをいただき、干し柿作り体験をとおして楽しい交流ができました。
はじめに、松梅まちづくり協議会の江頭事務局長さんから、松梅の干し柿の歴史や、干し柿作りを活用したまち協の活動について、お話を伺いました。
いよいよ柿むき名人の手ほどきを受けて、柿むき開始。「包丁じゃなくて柿ばまわさんば」 わかってはいるのですが、それが難しい・・・。
やっと柿むきになれた頃に、柿むき終了。次は、ロープに一人20個ずつ柿を掛けていきます。柿の間隔が近すぎると腐る原因になるそうです。間隔に気をつけながら、1個ずつ掛けていきました。
柿を干す準備をしていただいている間に案山子の見学。村長さん議長さんにも歓迎していただき記念撮影。
最後にじゃんけんゲームで、交流。どのチームが一番金持ちになるか、大盛り上がり!!
松梅のみなさん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
「来年も行きたか〜!」と参加者の皆様から口を揃えての感想をいただきました。その前に、2月の海苔見学にぜひお越しください。
お待ちしています!!最後に「名尾手すき和紙」を見学しました。いろんな質問に丁寧にお答えいただきました。ありがとうございました。
松梅は、本当に良いところです。人の温かさに触れた幸せな一日でした。12月の干し柿の完成も楽しみです。