声掛け合って、手をとって〜クバーラ体験〜

昨日は小学校で、全児童を対象にクバーラ体験を行いました。

昨年も12月に行いましたが、今回は九州海外協力協会の米村さんが青年海外協力隊として派遣されたミクロネシア連邦での体験を元に、子どもたちに環境問題に関心を持ってもらうためのお話をしてもらいました。

低学年の児童にもわかりやすいクイズ形式で、全員が楽しみながら参加していました。

クイズを楽しんだ後はクバーラ体験です。2年生以上の児童は、昨年体験していることもあって、ルールの理解も早く、スムーズにゲームに入ることができました。

クバーラは、自分のチームが得点をとるためにチームプレイが大切なゲームです。このゲームを通して、チームの中で声を掛け合ったり、手を引いてあげたりするなどする場面も見られ、協力すること、チームワークの大切さを学びました。