10月17日土曜日に公民館出前講座を実施しました。
今回の出前講座は、ゆめさが大学の大学院生で老人ホームや地区のサロンに慰問のボランティア活動をされている「敏&ドリームバンド」のみなさんをお迎えして、岸高・山中地区のサロン参加者に「歌と手品」のお届けです♪
手品ではおなじみのBGMに乗って、コップの中のボールが浮くマジックや、封筒に入った紙に書いてある「名前」と「色」を当てるマジック、破いた新聞紙が元に戻るマジックなど10種類のマジックを披露されました。マジックが成功するたびに会場からは「おー」という歓声が響き、みなさんマジックに驚かれていました。手品のタネが分かっても、そこはみなさん大人の対応でした(笑)
手品の後は、衣装替えをしてバンド演奏!!
エレキギター、ウクレレ、キーボード、サックスなどの楽器と一緒に、みんなで懐かしい歌謡曲や童謡を歌いましたよ。
「南の島のハメハメハ大王」を歌うときには、フラガールズも登場!!して、会場を盛り上げてくれました♪
同じ日、公民館の玄関先では17人の子どもたちが来てくれて、メダカすくい・ミニ水槽づくり体験を行っていました。
たくさんの子どもたちが来てくれて、あっという間にメダカをすくえた子、なかなかうまくいかない子、様々でしたが、みんな楽しんでくれていたようです。