去る8月11日(木)、地元を盛り上げようと立ち上げた、三瀬の若手の方々による活動グループ「三瀬村人(みつせむらんと)」が、3年ぶりに夏祭りを開催しました。 ただコロナ第7波の真っただ中とあって、以前のようにとはいかず、ステージは従来サイズの4~5分の1ほどにして、多くの方々が参加する盆踊りも行わず、出演者も地元の限られた団体だけにするなど大きく規模を縮小するとともに、場内外を区切り出入り口を限定し、そこで検温や消毒、マスク確認等を行った方々だけがリストバンドを着けて入れるようにするなどコロナルールを確保しての開催となりましたが、小さくてもやることが大事と、久々の賑やかな夏祭りの復活となりました。模擬店は、村人(むらんと)の家族や協力者の方々が一緒になって運営されました。浴衣が着られてよかったですね。綿あめ、ちょっとお待たせしま〜す。
一口ドーナツは、小学生チームで作っています。さあ、ステージが始まりそうです。「三瀬YOSAKOI踊り隊」の登場です。「・・・次は、私達の番よねー・・・」そして、フォークダンスの「アップル会」登場この祭りの立役者「三瀬村人(むらんと)」のステージ横のメンバーの方々。 「開催出来てよかったです。」会場を仕切り、この出入り口で体調確認や手指消毒してからしか、入退場できません。
裏方のお仕事まで、"三瀬村人(むらんと)"のメンバーの皆様、ありがとうございます。