去る12月13日(火)、美味しいものを自分の手で原料から作る教室を開催しました。
第1回目は、こんにゃく。 三瀬公民館の主事が講師となって実施しました。作り方は、色々あるようですが、今回は、以下のような作り方でした。
<材料> <用具>
●こんにゃく芋 200g ●ミキサー ●へら
●凝固剤 5g ●鍋 ●ビニール手袋
●ぬるま湯 800mℓ ●流し箱(パット)
1. 生芋の皮をむく(ビニール手袋を使う、素手で触らない)2. 芋を小さく切り、ミキサーに入れ、ぬるま湯を加えすりおろす。(約1分)
3. 鍋に入れ弱火で煮る。木べらなどでよく混ぜる。焦げ付きやすいので注意する。
4. 半透明の糊状になり、煮芋のにおいがして、鍋から離れるようになるまで煮る。(2~3分)
5. ぬるま湯30㏄に凝固剤を(5g)を溶かし、鍋に加え、手早く混ぜる。6. 水で濡らした流し箱(パット)に入れ、表面を平らにして、冷え固まるまでおく(約60分)
7. 適当な大きさに切って熱湯で煮る。(約30分) ※20分の2回煮たほうが、あくが早くぬける。
※ 水は朝夕1日2回交換する。刺身こんにゃくは4~5日。それ以降は火を通す料理に使う。(おでんも美味)試食タイム、さしみこんにゃくと味噌田楽で、いただきました。 とっても、美味しかったです。