三瀬の一大エポックを画した人を振返る｢神代勝利パネル展｣

　戦国時代、その才を認められ三瀬城主に迎えられ、山内26ケ山を統治し龍造寺隆信と覇を競った神代勝利。三瀬村では、その遺徳をしのんで今日でも毎年5月7日にその祭が行われ、神代勝利公の剣術の才覚を顕彰する三瀬旗少年剣道大会が、県内から多数のチームを集めて行われています。

　三瀬公民館では、その「神代勝利」公を気軽に学べるパネル展を行っています。どうぞお越しいただき、この歴史的人物を振り返っていただけたらと思います。