2月も終わりに近づく中まだまだ寒い日が続いていますが、春の足音は少しずつ近づいてきています。
そんな中、三瀬村在住の無津呂幸子さんが「サンゴモミジ」と「オタフクナンテン」を三瀬公民館に飾ってくださいました。
サンゴモミジ(珊瑚紅葉)はカエデ科カエデ属の植物で、モミジは日本に自生し古くから親しまれており、冬寒くなるとその年の枝先が赤くなるものはありますが、鮮やかに全体が赤く染まるのが特長です。また、オタフクナンテン(お多福南天)は、メギ科ナンテン属の植物で、お正月の縁起物として知られる「ナンテン(南天)」を改良した品種です。 常緑なので冬でも緑の葉を眺められる一方、寒さにあたると美しく紅葉します。
いつもきれいなお花をありがとうございます。