三瀬村(現・佐賀市三瀬村)とフランス共和国クサック村は、1988年に姉妹村の盟約を締結し、1990年から三瀬村の中学生を中心とした派遣および受け入れ事業を隔年で行っています。
今回、令和6年10月25日(金)から29日(火)の5日間の日程で、クサック村親善訪問団15名(ドミニク村長、随行員3名と中・高校生11名)が三瀬村を訪れました。
訪問団は、10月25日(金)に坂井佐賀市長を表敬訪問し、どんぐり村で歓迎レセプションが開催されました。10月28日(月)には、佐賀市立小中一貫校三瀬校で理科実験・給食・書道体験・剣道体験などを行い、日本文化を体験すると共に三瀬校の生徒との交流を深めました。
一行は村内にホームステイしながら、ホストファミリーや市民との交流を深めつつ、日本の生活習慣や文化などを学びました。
○クサック村親善訪問団は佐賀市長を表敬訪問(左:ドミニク村長、右:坂井市長)
○一行15名は、坂井市長、山口議長など市の幹部を交えて記念撮影○歓迎レセプションの様子
○佐賀市立小中一貫校三瀬校での交流の様子
○三瀬村を離れるクサック村親善訪問団