相撲界の裏表(成人学級)

西川副公民館

西川副公民館

10月27日(木)9時30分から西川副公民館にて成人学級がありました。今回は相撲の初代金剛関(中島敏彦氏)のお話を聴くことができました。横綱大鵬や大麒麟の話などお相撲さんならではの面白い話もあり、時間を忘れて聞き入っていました。

普通土俵は丸い形をしていますが、昭和30年位まで四角い土俵のところもあったそうです。

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横綱の綱の形は土俵入りの型で違うそうです。(雲竜型・不知火型)

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化粧回しはとても長かったです。

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初めて聴く話が多いなか、優勝額は昭和26年から佐藤さんという女性の方が、60年間白黒写真に油絵のぐを塗り重ねていたそうです。今ではデジタル写真になっているそうですが、縦317cm横288cmだそうです。そうとう重いでしょうね。