今にも降り出しそうな天候のもと、西川副小学校1年生(59名)が、さつまいもの苗の植え付けをしました。始めにまちづくり協議会の役員さんから、苗を縦に植えると大きないもがとれ、横に植えると大きくはないがたくさんとれるという説明がありました。畑に入った子どもたちはほとんどが初めての経験で、小さな手で穴を掘っていもの苗をそっと置き、大事そうにやさしく土をかぶせていました。「秋にはどのくらいの大きさになっていると思いますか?」の問いかけには、両手でサッカーボールやラグビーボールのような大ーきないもをつくっていました。 秋の収穫が楽しみです。
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