7月12日(金)に、西川副小学校4年生56名が大豆の種まきの体験をしました。子どもたちは紙コップに分けてもらった大豆を持って田んぼに入り、引っ張ってあるひもの赤い目印のところに指で穴を掘り、そこに2個ずつ豆を入れ、そっと土をかぶせていました。梅雨時とは思えないようなさわやかな風が吹き渡り、種まきも楽しく終えることができました。10月には、大豆の収穫、そしてゆでた枝豆の試食がありますので、楽しみですね。子どもたちの「こんにちは」や「ありがとうございました」の元気な挨拶が、耳に残った一日でした。
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