こんにちは!
7月30日(木)に久々に成人学級を開催しました。
今年の2月に開催して以来、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため自粛していましたが、約5か月ぶりですね。
参加者の皆さまには、手のアルコール消毒とマスクの着用にご協力していただき、また公民館でも、換気の徹底、対面を避け席の間隔を空けたレイアウトにしました。
換気については、熱中症予防のため、冷房でキンキンに冷やしながら窓を開けるという、環境には優しくないことをしてしまいましたが、コロナの対策です。しょうがない。
室外機の音や、セミの鳴き声が気になりつつも、これもコロナのため、しょうがない。
講話が始まると、またもやここでもコロナの影響が。。。
喋るときに、マスクを着用していると音が割れてぼわーっと聞こえるんですね。
聞いている参加者の皆さまからも「よく聞きとれない」との声をいただきました。
うーむ、これもコロナ対策のため、しょうがな......くない!
これについては、例えば下のこんなので対策出来るので、想定して準備するべきでした。
完全に私の段取り不足ですね。
参加された皆さま、申し訳ありません。
さて、前置きが長くなりましたが、今回の講師には、佐賀市保険年金課職員に依頼し、後期高齢者医療制度について講話をしてもらいました。
皆さんが加入している医療保険には国民健康保険、健保組合や共済組合などがありますが、75歳になると(一部65歳から)全ての方が後期高齢者医療制度の対象になります。
講話の中では、
①財源構成や市町役割などの運営概要について
②所得区分ごとの保険料、高額療養費、入院時食事代などの細かい制度について
の説明がありました。
最後に、死亡後の手続きについてワンストップで行い、二重手間や手続き時間の減少を目的とする、「佐賀市福祉おくやみ窓口」の案内がありました。
扱う手続きは下記の通りです。