こんにちは。
実は令和2年度、佐賀県アバンセの課題解決支援講座という事業に我々西川副は手を挙げて採択されています。
西川副という地域の課題は何か、地域活動をどう盛り上げていくのかを目的にアバンセと打ち合わせを進めてきました。
その結果、このコロナ禍での癒しになってほしい、子どもたちに音楽を楽しんでほしいという思いから、地域の皆さまによる音楽コンサートを企画しました。
演者兼スタッフの募集を経て、今回は第1回目の企画会議の報告です。
12月18日(金)に、夜7時から趣旨に賛同いただいた皆さまに集まって頂き、企画会議を行いました。
皆さん色んな立場で参加されています。 子育て中の奥様やゴリッゴリの農家、消防団やお寺の住職さんもおられました。
みなさん、ご自身の人生と同じくらい西川副の将来を考えられている方々で、とても心強いですねえ。
アバンセ、コーディネーターの多良様のご協力の基、子どものために何ができるか、どんなコンサートにするかを公民館と一緒に考えていきます。
まずはアイスブレイクがてら自己紹介。
同じ校区に住むものではあるもののお互い知らない者同士なので、自分のニックネーム、地区、特技、好きな映画や憧れるシチュエーションなど、多良様の厳しい時間管理の下、1人1分で発表し合いました。
そしてメインのグループワーク。 コンサートの内容をどういう風にするか、何を演奏するかなどを話し合って発表。
すっぱり9時には終了し、次回へ続く → 企画編その2