今回の西川副SEIKAリレー☆彡は西川副まち協編と題してお送りしますよ。
西川副まちづくり協議会では毎年、「子どもを育む活動」として小学生の農業体験を実施しています。
西川副小学校の東側に小さな畑があるのですが、毎年その場所で、小学2年生のジャガイモ収穫体験が行われています。
ジャガイモの苗は今年2月に、今の3年生(当時の2年生)が、頑張って植えてくれたものです。それを今の新2年生が収穫しています。
今年は梅雨入りがとても早かったので、収穫時の天気が一番心配されましたが、収穫当日の6月1日は、穏やかな五月晴れで絶好の農業体験日和になりました。
取材にいくため、13時半に公民館を出たら、現場にはすでにまち協役員の皆さんが!!
子どもたちが気持ちよく収穫できるように、畑の草刈り作業をされていました。さすがです。
このような細かい支援のおかげで、子どもたちも安心して農業体験ができますね。
まち協役員の皆さん、本当にありがとうございます!!
13時50分の授業開始とともに、収穫体験のスタートです。
収穫前に、まち協 坂田会長から大事なおはなし。
「じゃがいもは太陽の光で養分を作って大きくなります。んー、わかるかな?(笑)」
「・・・・・」
収穫したジャガイモは、準備したコンテナいっぱいになりました。子どもたちに学校まで運ばせる予定でしたが、さすがに重いのでトラック運搬に変更。
坂田会長をはじめ、まち協役員のみなさん、子どもたちへの支援、本当にありがとうございました。
ええ、今回軍手を忘れてきて、なにもできなかった役立たずは、このわたしですよ。。。
まあほら、撮影用カメラ汚してもね、アレだしね。(どれ)