バングラデシュの文化講座をしました。西小6年

安心・安全部会

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バングラデシュの講座令和4年6月7日(火曜日)西川副小学校多目的ホールにて6年生等60名対象に国際文化講座を開催しました。
今回はバングラデシュをトゥヒン アティクル ラハマンさんから紹介して頂きました。自国は1997年インドから独立し、日常はベンガル語で会話しています。国旗は緑生地に赤丸で自然と亡くなられた英霊を意味します。日本には四季があるように自国には六季節があります。ただし、冬でも雪は降りません。服装は女性がシャリ、男性はパンジャリを公式行事等で着られています。自国の人口90%はイスラム教です。4月14日は祭典日(正月)で、食べ物は魚がメインでライスに調味料を付けて食べます。ライスはタイ米に似てぼろぼろなので、箸では掴めず右手で掴みます。その他にスポーツやレジャー日常用語等を日本と比較して紹介して頂きました。最後に生徒達から感謝の言葉と拍手を送られました。