バングラディッシュの生活文化を知る

安心・安全部会

安心・安全部会

令和5年10月12日西川副まちづくり協議会の安全安心部会主催で授業の2時限目に、西川副小学校多目的ホールで4年生(61名)を対象にバングラディッシュの生活文化等を知る講座を行いました。佐大大学院のライハン・サビット(27歳)さんを講師に40分間説明されました。国土はインドの隣に位置し、面積は日本の8割、人口は1.6億人、国旗はグリーンに日の丸、言語はバングラ語でした。季節は2か月ごとに変わる6季節、バングラの服は女性がサリを着てお祭りやパーテイーに出席されています。食べ物は魚が多く、カレーも種類が多い、料理全体的が辛い。バングラのスポーツはクリケットが流行っています。宗教は幾つかありイスラム教が多い。説明の後に質問時間を取り、半数近い生徒が質問しました。最後に、西川副まちづくり協議会坂田元秀会長より児童へ「事前にバングラデイッシュの歴史等を調べて頂いていると理解も深まると思います。」と挨拶され、児童代表が講師にお礼を述べ講演を終わりました。20231013122113-484700ebb892b1d79b2b6c1d389e2fb551d0a199.jpg20231013122052-c6e2b0233216d48394eac09e6320f13c467f993e.jpg20231013122036-d9fbfa229f857f20a7a2423611e9521c48398219.jpg20231013122013-a0ea4397c7f39468229ba0cd8dbf76efc77690b0.jpg20231013121930-dda5671787214beb190b8a968c5c7cc125d764a9.jpg