小4年生にインドネシア国紹介

安心・安全部会

安心・安全部会

20250926105933-28354546e0a5a19e63ef5dfe5c46c630fc6e6434.jpg令和7年9月25日西川副まちづくり協議会安心安全部会は、ニマス アユ インタン プトリさんを講師に小学4年生47名にインドネシア国の文化を紹介して頂きました。講演の冒頭に北村部会長が司会を務め、坂田会長が挨拶をされたました。インドネシアというと、バリ島・ナシゴ・シマトラトラ・デヴイ夫人を思われます。九州から直行便で7時間かかり、東南アジアに位置します。季節は5月~10月は乾季で11月~4月は雨季になるそうです。人口は約2億7千万人で面積は191万Km²で1万7千もの島があり、首都はジャカルタからヌサンタラへ移動の予定。動物はコモドドラゴンやオランウータンが有名、運動会は無くお祭りの時に竹昇りやパン食い競技があります。衣類はバテックが有名でその生地で好みの服をこしらえています。くだものはナンカ・ランブタン・ドラゴンフルーツが有名。主食はご飯でテンペ・サンプ等手掴みで食べています。学校は国立で小・中・高と服装が違います。学校に下駄箱はなく靴のまま教室へ入り、遊びは縄跳び・マンカラ風チョンクラック等しています。挨拶は年配者の右手甲を自分の額に当てて挨拶し、女性は生まれて1週間ほどでピアスをつけています。スポーツではバトミントンやサッカーが有名だそうです。最後にインドネシアのじゃんけんをして講演を終えました。

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