日新まちづくり協議会の地域文化部会では、昭栄中学校の学生と日新校区の大人が一緒に歩く「ウォークラリー」を11月22日(土曜日)に開催しました。
今回の目的は、歴史的な長崎街道の遺跡を巡りながら、中学生と地域の人たちとの交流を広げることです。
ウォークラリーは、伊勢神社を起点に副島硝子までを巡る「伊勢コース」と高橋餅屋を起点に天祐寺までを巡る「高橋コース」に分かれて実施し、道中にある遺跡では、中学生が出題するクイズに地域の人が答えるという形式で行いました。地域文化部会としては初めての試みでしたが、当日は雲ひとつない快晴に恵まれ、ウォークラリー日和となりました。
参加人数は中学生18人、校長先生、地域の大人23人と多くの皆さんに参加いただき、和気あいあいとした雰囲気で交流を深めることができました。参加した中学生からは「とても楽しかった」「来年も参加したい」との声があり、地域の人からも「中学生と触れ合えて嬉しかった」「歴史を歩きながら交流できて良かった」と喜びの感想が寄せられました。
地域文化部会では、今回の経験を活かしながら、来年度も引き続き、中学生と地域をつなぐ取り組みを進めていきたいと考えていきたいと考えています。![]()
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