「つばめのねぐら観察会」を開催しました

大詫間公民館

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令和3年9月13日(月)につばめのねぐら観察会を開催しました。
「つばめのねぐら」とは、つばめが夜に集まって眠る場所の事です。
今回は、日本野鳥の会佐賀県支部より支部長さんほか2名の会員さんにお越しいただき、つばめのねぐらについての解説をしていただきました。
数千~数万羽のツバメが上空に集まり、草むらへ一斉に飛び込んでいく姿は感動的で、参加者の皆さんは双眼鏡をのぞきながら大きな歓声をあげていました。
「地元にこんな場所があったなんて!もっと多くの人に広めたい」とのご意見も多数いただきました。
このつばめのねぐら入りを見ることができるのは9月までくらいですが、来年もこの素晴らしい地域資源を紹介していきたいと思います。
この日はぶんぶんテレビの取材も入りました。放送日が決定次第お知らせいたします。

日本野鳥の会佐賀県支部の支部長さんより、つばめの生態や習性などについてお話しいただきました。
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早津江川付近に移動し、観察の仕方なども学びました。
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「うわ~、たくさん見える!」「後ろからも来る!」「もう肉眼でもわかる!」と皆さんから驚きの声が次々とあがっていました。写真では数百分の一も伝わらないのがもどかしいです。次回開催の時はぜひ皆さんもご参加いただき、感動の光景を体験してみてください。
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