11月15日(土)まちづくり協議会子ども育成部会主催の交流バス研修が開催されました。
大詫間小学校の4年生から6年生の児童と地域の大人が交流しながら様々な施設で研修を行いました。
出発前に、子ども育成部会長の深川さんのあいさつをしっかりと聞きます。 福岡県久留米市の「防災施設くるめウス」で筑後川について学びました。くるめウスでは、筑後川は九州で一番長い川であること、その大きな川は山の奥深くのほんの小さな水の流れから始まっていることを映像を見ながら学びました。また、筑後川は大雨による氾濫が多かったことを昔の貴重な写真と共に知る事ができました。身近な筑後川について、改めて知り、考える良い機会となりました。
久留米百年公園でお昼ごはんを食べました。青空の下、みんなで食べるご飯はさらに美味しく感じますね!
大人も子どもも一緒になって楽しく語らいながらのランチタイムでした。午後からは大刀洗平和記念館を見学しました。様々な資料を見ながら、平和の大切さを再認識しました。
杷木の春光園で柿狩り体験を行いました。まずは試食して美味しさを実感してからいざ、収穫へ!
大人も子どもも夢中になって美味しそうな柿を選んで次々とかごに入れていました。みんな楽しそう!
しっかり学んだあとは、大人も子どもも一緒になって楽しみ、充実した学習と交流の一日になりました。