7月10日(木)に主催事業「地域・学びのサポート」の第4回目を開催しました。
今回は、今年が三重津海軍所跡が世界遺産登録されて10周年ということで「明治日本の近代化~近世から近代への歩み~」をテーマに佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館館長の佐幸順平先生に幕末の佐賀藩が日本の近代化にどのような影響を与えたかなどについてわかりやすく解説していただきました。 参加した方からは、「とても興味深い話で時間があっという間だった」「もっと聞きたかった」「大変面白かった」という感想をいただきました。
7月8日から佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館で開催されている「有明海と船の歴史」展にも行ってみたくなったという声もありました。