8月25日(月)に主催事業「つばめのねぐら観察会」の第1回目を開催しました。
「つばめのねぐら」とは、つばめが夜に集まって眠る場所の事です。ねぐらの場所は、主に大きな川の河川敷や湿地にあるヨシ原です。大詫間には、九州最大と言われるつばめのねぐらがあり、シーズンになると九州じゅうの野鳥ファンが集まります。
今回は大詫間校区内外から20名の参加がありました。
現地へ行く前に、日本野鳥の会佐賀県支部の宮原支部長に諸注意と解説をしていただきました。明るいうちはスズメの方が多いくらいでしたが、暗くなるにつれて方々からたくさんのつばめが飛んできて葦に飛び込む姿が見られました。
今回は昨年よりも多くのつばめが飛んできて、まるで空を覆いつくす様でした。
この感動の光景は肉眼でぜひ見ていただきたい!
今回見逃した方も、9月8日(月)18時から第2回の観察会を予定しています。
大詫間校区の方も校区外の方もぜひご参加ください。