令和7年9月9日(月)に2回目の「つばめのねぐら観察会」を開催しました。
前回に引き続き日本野鳥の会佐賀県支部の宮原会長から説明をいただき、双眼鏡の使い方などを確認してから現地に向かいました。今回は、上空に全然つばめが見られない...と思ったら、観察している私たちの真横をつばめが集団になってどんどん葦の中に飛び込んでいきました。こんなに低空飛行で来るのを見たのは初めてだったので「すごい迫力!」と皆さん驚いていました。
観察が終了した直後に土砂降りの雨が降ってきました。雨が降ってくるからつばめがこんなに低く飛んできたのかもしれませんね。今回は珍しい光景を見ることができ、参加者の皆さんも喜ばれていました。