12月6日(土)に大詫間校区社会福祉協議会による「ふれあいもちつき交流会」が開催されました。
毎年もちつきの日は雪が降って寒い日になりますが、今年はお天気に恵まれたもちつき交流会でした。
馬場会長から、あいさつと当日の流れについて説明がありました。
食改協の皆さんは、前日にもち米を洗い、当日はまだ暗いうちから集まり、もち米を蒸す準備をされました。
蒸しあがったもち米は、まず大人の手で米粒が細かくなるまで杵で潰します。
その後、子ども達が大人に指導を受けながら楽しそうにもちをついていました。
みんな待ち遠しそうに順番を待っていました。![]()
大会議室では機械によるもちつきもあり、子ども達も積極的に協力していました。
ついたもちは急いで大会議室に運び、熱いうちにちぎって丸めます。大人も子どもも一緒に「急げ急げ」「でもきれいに丸めんばよ」と声を掛け合いながらもち丸めをしました。![]()
会場の後ろはお餅が食べられるコーナー!きな粉としょうゆが選べます。どちらで食べても美味しかったことでしょう。
この日は「川副プロジェクト」さんによる甘酒のふるまいがあり、美味しい甘酒を求めてたくさん集まっていました。「甘~い」「あったまる~」と皆さん大変喜んでいました。
出来たおもちは高齢者の方に配りました。
最後に馬場会長がボランティアの皆さんにお礼を述べられたあと、子ども達に餅が配られました。みんな笑顔で持ち帰っていました。
家でお餅を食べながら楽しい団らんの時間を過ごしてください。
大人と子どもが一緒にもちつきをしながら楽しく交流した一日でした。
イベントカレンダー
ライター紹介
つながるさがしTOPへ
佐賀市からのお知らせ
校区一覧