オスプレイ搭乗体験！（まち協子ども育成部会交流バス研修　その１）

１２月１３日（土）、まちづくり協議会子ども育成部会主催の交流バス研修が開催されました。
大詫間小学校の４年生から６年生の児童と地域の大人が交流しながら様々な施設で研修を行いました。
　
出発前に、小学生と引率の方たちとの対面式が行われ、自己紹介をしました。
最初の研修先は陸上自衛隊佐賀駐屯地です。「建物が大きい！」、「広い！」とみんな大興奮でした。
航空機専用の消防車は普段見かける消防車とは全く違っており、かなり大きく変わった形をしていました。
運転席に座ったり、防火服を試着して子ども達は「かっこいい！」、「すごい」と大喜びしていました。
今回は、オスプレイに乗ることができました。操縦席にも座らせてもらい大変貴重な体験ができました。子ども達は初めて見るオスプレイの内部に興味津々で自衛官の方に「このボタンはなんですか？」「このドアは何のためにあるんですか？」などたくさん質問していました。
最後にお世話になった自衛隊の皆さんに６年生がお礼のあいさつをしました。
「とっても上手にあいさつされていて、素晴らしいですね」とほめていただきました。
次は、すぐ近くの九州佐賀国際空港ターミナルビルを見学しました。
新しくなったお土産コーナーや宇宙のことがわかるスペースなどを見て回りました。
空港見学の最後は屋上の展望台デッキに上りました。海の方を見て「海苔網がいっぱい見える！」とすぐ反応していたのはさすが大詫間の子ども達だと思いました。
その２につづく