もうすぐ6月ということで、地域のかたからフリースペースに、新しい絵を飾っていただきました。 タイトルは「あじさいと茅の輪くぐり」です。 6月梅雨時期の花といえばあじさい。色とりどりあって素敵ですね。 そのお隣には「茅(ち)の輪くぐり」。これは、茅(カヤ)で編んだ直径数メートルの輪をくぐり、心身を清めて厄災を払い、無病息災を祈願する夏越の祓を象徴する行事だそうです。 新型コロナウィルス感染拡大がはやく収束してほしいという思いで描かれたとのことでした。ご利益がありそうです。
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