1月30日(土)のあいれふくらぶの活動は、公民館とコラボにて、「節分(豆まき)とジャンボ折り鶴作り」を行いました。
昨年、「そういえば、節分にちなんだ行事がないですね・・・・。」といった言葉を頂戴したことがきっかけで、「じゃぁ・・・・やってみようか。」と、あいれふくらぶさんに協力をお願いしたところ、快く引き受けていただき実現いたしました。
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止に気を配り、検温や手の消毒のお願い、そして昨年一斉にまいていた豆も、今年は新聞紙で作った豆にかえ、スタンプラリーならぬシールラリー形式で、なるだけ密を避けて行いました。
冒頭に、今年は124年ぶりに立春が2月3日になること、そして節分はその前日となるため2月2日に豆まきをするんですよとお話がありました。「知らなかった。」という声もけっこうありました。お間違えなく。
次に3つのコーナーの紹介と、シールラリーの説明があり、早速スタートいたしました。
あみだくじコーナーでは、あらかた引かれた線に、1本だけ線を加えることができました。これがどう作用したかは最後のお楽しみとなりました。
(しんぶんし)豆まきコーナーでは、おたふくの箱とおにの箱が用意してあって、距離の近いおたふくにはいれば1点、遠いおにに入れば3点となり、合計した分をお菓子と交換できるとあって、みんな真剣にがんばっていました。
ジャンボ折り鶴コーナーでは、1辺が150cmの大きな折り紙を、交代で折っていきました。さすがに最初のほうは大きすぎて大変とあって、保護者のかたの応援もありましたが、ほとんど子どもたちの手で完成させることができました。
全部のコーナーをまわったら、最後にあみだくじの発表となりました。お目当ての賞品はあたったかな?
一時間という短い時間でしたが、3つのコーナーがそれぞれいい思い出となりました。帰りに、全コーナーをクリアしたご褒美として節分用の豆が配られました。おうちのひととまいてくださいね。
今回作ったジャンボ折り鶴は、「新栄ひな祭り」にて展示いたします。こちらもどうぞよろしく。