昨年コロナ禍のため、様々な地域活動が自粛されていきました。
そんな中にあって、どうにか子どもたちに元気を届けたいと、新栄ふれあいまちづくり協議会と協働で「新栄鯉のぼり」をはじめました。
当初なかなかポールが立たなかったり、風が強すぎてバンバン鯉のぼりがロープに打ちつけられて破れてしまったり、逆に風がないときは鯉のぼりが垂れて、大きいものはジャンプすればタッチできそうなくらいの高さになったりと、ひやひやしながらのスタートでした。
しかしながら、鯉のぼりが悠々と泳ぐ姿のもとで、子どもたちが元気に走り回っている景色は感慨深いものがありました。
今年は昨年の反省をいかし、「地域から元気を発信」というスローガンで鯉のぼりをあげたいと思います。つきましては、ご自宅で眠っている鯉のぼりがございましたら、何卒ご寄付いただけますと助かります。応援よろしくお願いいたします。