65歳以上の方を対象にした『輪い和い倶楽部』は、毎月第4月曜日に開催中です。
7月は、西九州大学リハビリテーション学部の小松洋平先生を講師に招きました。
(脳の模型を使って、運動と脳のはたらきを解説する小松先生)
小松先生おすすめの、超新聞活用法→音読、暗記、特定の文字をさがす、白抜きの見出しをなぞる、踏む、またぐ。
手拍子を加えたり、言葉を発しながらリズムに合わせ歩くゲームでは、動きがちぐはぐになる人が続出し笑い声があがっていました。さまざまな動作を同時に行うことは、脳の活性化に有効だそう。家事では、『料理』が認知症予防によいとのことでした。