小4年 高齢者の疑似体験!

まち協本部

まち協本部

 9月21日芙蓉校の小学部4年生が、佐賀県在宅生活サポートセンターの指導の下、いろいろな装具をつけてもらい高齢者と同じような疑似体験をしました。はじめは「こんなのかるい」と言っていた子どもたちが装具をつけたままで「2リットルのペットボトルから紙コップに半分水を注いで飲む」「箸などを使いビーズを別の皿に移す」「新聞チラシの写真や文字を読む」「椅子や座布団の使用」「階段の上り下り」などやっていくうちに高齢者の日常生活の大変さが身にしみてきたようだった。
 また、体育館での車いすの体験では、前時間での疑似体験をふまえ、「やさしさと思いやり」「介護される側の気持ちと安全」や「介護する側の声かけ合図と安全」も同時に学習しました。

介護1多目的.JPG介護1の1ペットボトル.jpg介護2箸.JPG介護3椅子座布団.jpg介護4階段.jpg介護5車いす説明.jpg介護6車いす補助.jpg介護7電動車いす.jpg