蓮池まちづくり協議会では、10月7日(土)第32回天賜園月まつり「観月会」を開催しました。老若男女、蓮池公民館内・外、この時ばかりは人があふれ大盛況の賑わいでした。32回の歴史を数え今年も数々の出し物で楽しんでいただきました。その中で「蓮の池を語りつぐ会」の皆さんによる紙芝居「天賜園物語」では、天賜園の言葉の由来や当時の園庭の様子を記した絵図により、その様子を改めて伺い知ることが出来ました。当日は、月齢16.9の『居待月』でしたが、会が佳境を迎えるころ東の空からまんまるお月さんが見事に顔を出してくれました。最後は恒例となりつつある花火の打ち上げで、より記憶に残る観月会となりました。
【東の空より居待月が、玄関先や会場内ではおもてなし生花でお出迎え】
【開会宣言(市協働推進課からも参加頂き有難うございました】
【芙蓉校中学部による吹奏楽演奏(手話による歌詞表現も登場】
【「蓮の池を語りつぐ会」による紙芝居「天賜園物語」にて歴史を再認】
【子ども舞踊教室と老人クラブの皆様による舞踊で盛上げて頂きました】
【蓮池名物「芋茶粥」のおもてなし】
【蓮池出身「売茶翁」にちなみ煎茶のおもてなし】
(館内安全誘導者も煎茶もてなしで一服)
【夢あかり月あかりコンサートと銘打った「Tutti」演奏会】
(「荒城の月」など観月会にふさわしい曲も披露していただきました)
【フィナーレは花火の打上げ】
【本番前の準備の様子】
(出張販売ブース準備完了)
(芙蓉石窯による焼芋販売の準備)
(煎茶おもてなしコーナー準備万端)
(行燈で来場者を出迎え)
(火加減注意!!「芋茶粥」を作っています)
以上、スナップ写真でした