オランダ大使館からいただいたチューリップがついに・・・

蓮池公民館

蓮池公民館

 新型コロナウィルスの影響で1年延期になってしまった東京オリンピックですが、佐賀市はオランダのホストタウンに登録をしています。オランダといえば風車とチューリップがまず思い浮かぶのではないでしょうか?昨年12月に大使館から頂いた球根を植えて約3ヶ月、隣県の某テーマパークには及びませんがきれいな花が咲き始めました。

 ここからは、笑い話として聞いてください。佐賀とオランダは昔から実はすごく密接にかかわっています。

A「あんた昨日の夕方出掛けとったろ?」  B「なんで?」

A「外からオランダばってん出てこんやったやんね」  B「あ~買い物行っとったもんね~」  何て会話してませんか?

○LateとMediumの2種類があり、Mediumが開花が早いとのこと。同じ日に植えて、同じ場所にあったのにこれだけの差が!

20210317145108-7fbecbe8c938da8092376c46ba82959446b1637b.jpg20210317145151-b3e59ac47251e485ed3ad24ca54537fd5a09adbc.jpg 上の会話は創作ですが、佐賀弁の「おらぶ」は「叫ぶ」という意味で使われていますが、古事記や日本書紀にも登場する古語であり、それが今でも使われているめずらしい言葉なんだとか。もしかしたら卑弥呼はあそこに居たのかもしれませんね。

 そして今日、公民館の玄関の空家にあいつが帰ってきました。つづきがあれば報告します!