新型コロナウィルスの影響で1年延期になってしまった東京オリンピックですが、佐賀市はオランダのホストタウンに登録をしています。オランダといえば風車とチューリップがまず思い浮かぶのではないでしょうか?昨年12月に大使館から頂いた球根を植えて約3ヶ月、隣県の某テーマパークには及びませんがきれいな花が咲き始めました。
ここからは、笑い話として聞いてください。佐賀とオランダは昔から実はすごく密接にかかわっています。
A「あんた昨日の夕方出掛けとったろ?」 B「なんで?」
A「外からオランダばってん出てこんやったやんね」 B「あ~買い物行っとったもんね~」 何て会話してませんか?
○LateとMediumの2種類があり、Mediumが開花が早いとのこと。同じ日に植えて、同じ場所にあったのにこれだけの差が!
上の会話は創作ですが、佐賀弁の「おらぶ」は「叫ぶ」という意味で使われていますが、古事記や日本書紀にも登場する古語であり、それが今でも使われているめずらしい言葉なんだとか。もしかしたら卑弥呼はあそこに居たのかもしれませんね。
そして今日、公民館の玄関の空家にあいつが帰ってきました。つづきがあれば報告します!