夏休みを控えた7月19日(月)芙蓉校5年生と6年生を対象に、水難事故防止指導の一環として着衣水泳指導が3時限目の授業に行われました。日本赤十字社佐賀支部の吉野指導員と佐藤指導員の二人をお招きして、真夏のプールサイドでご指導いただきました。(主催:蓮池公民館、蓮池自主防災会議、まちづくり協議会「安心で安全な地域部会」)
*指導
一番大切なものは?の質問に即答❣「命」
水難事故を無くすようにしましょう。
*服を着たまま水の中へ❣
うまく泳げるかな❓
*指導員の方の浮き方の指導
両腕、両足を広げておなかを突き出すと浮く、慌ててバタバタしたりおなかをひっこめると沈んでしまいます。
ペットボトルを持って上手に浮いています。
*園田支部長の竹竿による救助方法
竹竿は横から肩のほうへ静かに寄せる!
*浮輪による救助方法
浮輪は水難者の先のほうへ投げてロープをつかませる。その他、ランドセルなども浮袋の代わりになります。
水の中に落ちた時は、慌てず、落ち着いて、人を呼ぶ、浮くものを投げる、自分で飛び込んで助けようとしない事が大切です。
久間 公民館長、園田 支部長、島 防災会議議長、暑い中お疲れさまでした。
そして日本赤十字社佐賀支部の吉野さん佐藤さん、ありがとうございました。
水難事故の撲滅に向けて!