昨年度、アバンセの地域課題支援事業として実施した「蓮池の記憶を未来へつなごうプロジェクト」で始めた絵手紙教室は、今年度も引き続き実施しています。
講師は昨年度からご指導いただいている多良淳二先生です。参加者の中から、お世話係を引き受けてくださる方もあり、そろそろサークル化が可能になってきました。
参加者のみなさんは、回を重ねるごとに上達され、持参された花々がはがきの上に色鮮やかに彩られます。見ている方も楽しくなるひとときです。
画材として持ってきてくださった紫陽花がとてもきれいです。
多良先生がちょっと手を加えてくださるとあら、不思議。「全然違うね!」と感動。立体的に描くコツを伝授していただきました。
次回は、7月14日(月)9:30〜11:30です。
体験されたい方は、蓮池公民館に道具を準備していますので、描きたいものを持参の上、お気軽にご参加ください。