19日(土)夕方から、蓮池町の夏の風物詩、八坂神社祇園祭が盛大に開催されました。
当日は心配された雨もどうにか持ちこたえ、午後7時頃から「ひや」(注)を合図に始まった祭りは、八坂神社神殿にて神主、宮総代、自治会長などによる厳かな神事で幕を開けました。
その後、獅子舞を先頭に、お神輿や提灯の行列が上の宮(八坂神社)から下の宮(魚町公民館)までの区間を夜遅くまで練り歩き、多くの観客で賑わいました。
(注)「ひや(火矢)」とは、佐賀県の一部の方言で、音だけの花火、特に合図用の花火を指す言葉だそうです。・・・佐賀だけだとは知りませんでした。





