令和7年8月31日(日曜日)蓮池町を貫いている県道20号線の南側の通学路の除草作業を行いました。毎朝、交通指導員の北村さんがコツコツと除草作業をされていますので、ガソリンスタンドがある蓮池交差点から芙蓉中学校南交差点までの南側歩道の縁石の部分はほとんど草が生えていません。今回の除草作業は芙蓉中学校南交差点より東に向かって南側の歩道の除草作業を行いました。小松バス停付近です。
県道や側道の除草作業は県の土木事務所が刈り払い機で草を刈るのが通常ですが、北村さんはスコップで根こそぎ取り除く方法です。大変な作業です。そのために刈払い機で上の部分だけ刈った時は3日もすれば、緑色の葉が出てきます。この方法だと緑の芽が出てくるのに3か月ぐらいかかり草が無い状態が長く続きます。
芙蓉校の杠校長先生も加わって総勢16名の「自然と環境を考える部会」の会員の方々お疲れさまでした。まだ取り残している所もありますが、今後も続けていきたいと考えています。