毎年行っていました「新春凧揚げ大会」が、新型ウィルス症拡大防止のため、中止となりました。
そこで、今年は、まち協の地域活性化部会を中心に、各部会員が集まって大凧づくりに挑戦しました。
2月20日(土)、東与賀干潟ビジターセンター「ひがさす」にて、佐賀市環境政策課山田先生の指導のもと、部会ごとに分かれ、3つの大凧づくり(高校生の参加2名あり)と一組の親子による凧づくりを行いました。
凧作りはうまくいきましたが、春一番が吹く悪条件のなか凧あげに挑戦したため、結果的に大空に上がることなく壊れてしまいました。
けれども、参加された皆さんからは笑顔があふれ、「もう一度来年挑戦するぞ!」と、気合いが入っていました。
凧は、残念ながら空を浮遊する姿は見ることはできませんでしたが、最後まで皆さんが笑顔で、楽しく凧づくりができました。
次回は、きっと、大凧が大空に舞い上がることと思います。