11月24日(木)、第6回寿大学は、東与賀駐在所から杉山由布子巡査長と伊東和哉巡査長を講師にお招きし、「シニア世代のくらしの安全」についてお話頂きました。
最初に、杉山巡査長から詐欺被害に遭わないためのお話がありました。家にいても留守番電話の設定はしたほうが良い、まずは誰かに相談を、とのことでした。
次に伊東巡査長から、交通安全、特に自転車の乗り方のルールについて説明がありました。自転車は静かな車(わかりやすい表現ですね)、人の横断はハンドサインが重要とのことでした。
参加者の皆さんは「ニセ電話詐欺クイズが、留守電にしていなかったので、参考になった。」「交通ルールについて再確認ができ、とても良かったです。」との声が聞かれ、暮らしの安全について学ぶ良い機会となったようでした。