1月7日(日)、東与賀文化ホールふれあい館にて、「令和5年度 佐賀市二十歳のつどい(東与賀会場)」が開かれ、二十歳を迎えた74名が参加しました。
当日は気温もあまり上がらず寒い中でしたが、スーツや袴、華やかな着物に身を包んだ二十歳を迎えた若者や保護者が続々と集まり出し、久しぶりの再会を果たした友人や恩師と喜びを分かち合い、談笑したり記念撮影をする光景があちらこちらで見られました。
会場では、東与賀まちづくり協議会人のつながり部会のみなさんが、訪れた方々に対してあいさつ運動を実施されていました。
式典には池田一善副市長、市議会議員の山田誠一郎さん、重松徹さんもお見えになり、実行委員が司会進行を務めて幕を開けました。
続いて、佐賀市長式辞を池田副市長に代読いただき、記念品を二十歳代表者に贈呈してただきました。
また、佐賀市議会議長祝辞を代表して市議会議員の山田誠一郎さんが代読されました。
会場入口には、祝電やお祝いのメッセージも掲示されていました。
二十歳を迎えた若者たちを代表して2名が感謝の言葉を述べた後、進行役が「二十歳を迎えたみなさん一人ひとりが、胸の中にそれぞれの「思い」を持っていると思います。今後もその思いを忘れずに、二十歳としての自覚を持ち、それぞれの夢に向かって歩んで生きましょう。」とメッセージを発信して、式典は幕を閉じました。
晴れて人生の節目を迎えられた二十歳のみなさん方が、素敵な大人に成長されることを心より願っております。この度は本当におめでとうございました!
また、式典の準備や進行などを頑張ってくれた実行委員のみなさん、本当にお疲れ様でした!そしてありがとうございました。