一緒に遊んじゃお
毎月第4火曜日に活動している、ゆるふわ折紙くらぶ(主催:循誘公民館)から6名の会員さんが、夏休みの児童クラブへ出張。折紙の楽しさを伝えるため、児童のみなさんと一緒に遊んできました。
およそ50人、元気いっぱいの子どもたちがいる教室へ。
「折紙折りたい人〜?」の呼びかけで、30人くらいの子どもたちが集まってくれました。
この日に折ったのは「さるの木登り」。
両手で幹を持って擦り合わせると、さるがスルスルと登っていく不思議な折紙おもちゃです。
いつしか夢中に
子どもたちは、夢中でどんどん折り進めてくれました。
創作意欲が溢れ出し、自分流のアレンジをする子も続出。
折紙は脳が活性化すると言われていますが、まさにカッカと燃えているようでした。折紙が楽しいと思ってくれるように願って、最後に折紙のコマをプレゼントして、さようならをしました。子どもたちに元気をもらった一日でした。
楽しかったです、ありがとう!
児童クラブの先生方も、交流の場をご提供いただきありがとうございました。
おまけ
この日のために、折紙くらぶの皆さんは、みんなで手順を確認し、練習し、折り図を手書きしたり、おみやげのコマを作ったり、準備も惜しまずしてくださいました。