9月18日(金)の暮らしのゼミナールは、佐賀市障がい福祉課から金子さんと宮島さんが講師としてお越しいただき、手話についてお話をいただきました。
最近はニュースなどで紹介される記者会見などで手話通訳を目にする機会が多くなりました。 また、佐賀県では2024年に国民スポーツ大会が控えており、手話ボランティアが不足しているなど、 手話の需要はますます高くなってきています。
はじめに「音が聞こえる仕組み」などについて説明を受け、聴覚障がいとはどういうものかを学び、 後半は実際に簡単な手話を実践してみました。
参加者からは、「手話を身近に感じることができた」「手話に興味をもった」などの感想が寄せられ、「手話を身近に 感じることができた」「手話に興味がわいた」という声が聞かれました。