もうすぐ、節分です。
節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日です。
邪気祓いとして、「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをしたり、恵方巻を食べたりします。節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があり、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされたようです。そのため、冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになったそうです。
今日は、一足早く、勧興公民館に鬼がやって来ました。
鬼を退治するために、新聞紙を丸めてビニールテープで豆を作り、豆を入れる牛乳パックに飾り付けをしたよ。
鬼のお面も作ったよ!
さあ、準備完了!「鬼は外〜! 福は内〜!」
いよいよ鬼の出番です。泣いている子どももいたけれど、みんなで豆を投げて鬼退治をしました。
" どこかで見たような。。。"
鬼を退治したおかげで、福の神が舞い降りてきました。
福笹をみんなの頭に振ってもらい、福を分けてもらったよ。
楽しい節分行事でした。