11/27(土)にアバンセさんとの共催事業(課題解決支援講座)の第1回目となる
「春日北をかたるかい(会) 〜みんなどげんしよ〜?〜」を開催しました。
講座の趣旨としましては、コロナ禍で活動の自粛を余儀なくされた地域団体さん(まちづくり協議会、自治会長会、食生活改善推進協議会、民生委員・児童委員協議会、春日北小PTA、老人クラブ、体育協会)の代表者にお集まりいただき、日頃の悩みや困っていることを共有し、疎遠になっていた組織同士の交流を図るものです。
当日は16名の方々にご参加いただきました。春日北公民館の高山館長より講座の開催にあたってのご挨拶です。
つづきまして、本事業の上野事業統括よりご挨拶をいただきました。
最後に、春日北まちづくり協議会 永原会長からもご挨拶をいただきました。
講師を務めていただいたのは、株式会社アテンド 代表取締役の福成 有美さんです。
今回の講座では、普段、地域で活躍されている諸団体のみなさんが具体的にどのようなお仕事をされているのか・どのような悩みを抱えているのかに焦点を当て、インタビュー形式で答えていただきました。
インタビュー前に配布された質問シートの作成の際も、みなさん活発に意見を交わされていました
福成さんのインタビューで回答していただいた内容をもとに、発表された団体さん以外の方々から、それぞれ労いや感謝の言葉を付箋に綴ってもらいました。
記入していた抱いた付箋は、各団体さんの専用用紙に貼って、一目で内容が見て取れるようにまとめております。
今回の講座で久々に顔を合わせたり、初対面の方々などが一同に集まりましたが、福成さんの進行でみなさん打ち解けあい、終始朗らかな空気で講座を進めることができました。
1回目の内容はここまでですが、2回目以降も今回ご参加いただいた団体さんの事情に寄り添って、つながりが深められるような内容が準備されています。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
第2回目の開催は、12月11日(土)に予定されています。
ちなみに、公民館の廊下掲示板に今回の講座で作成したシートを貼り出しています。
名前は聞いたことあるけど、どんな活動をしているのか知りたい団体さんがございましたら、春日北公民館へGO!GO!しましょう。